2014年3月3日月曜日

2本で2万ドル

ケニアと異なりタンザニアでは高額な申請料を払えばハンティング、つまり生きている雄の動物を銃で殺すことができます。仕留めた獲物の持ち帰り代金は別になっていて、例えば現在32キロを超える象牙は$21,900だそうです。
 
ハンター協会はこの収入が自然保護に活かされていると主張し、一方ツアー会社は正反対の主張です。タンザニアでは一日30頭のゾウが殺されているというデータもあり、前者の立場は日に日に苦しくなっているそうです。

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