2013年10月8日火曜日

キズナ2013

アフリカに住む牛は日本のそれとは異なり見るからに気性が荒そうです。毎夜ライオンと死闘を繰り広げているからでしょう、車で近づくと「昼間くらいゆっくりさせろ」と言わんばかりにムクっと起きてガンを飛ばしてきます。
 
600キロの筋肉の塊に頑強な2本の角が備わっているのですから、いくらウィンドウ越しとはいえこちらは居心地が悪くなり、写真を一枚とったらドライバーさんに「次行こう!」とつい言いたくなります。しつこいですがケニアに来ないとこの全身に迫ってくる雰囲気は感じられないでしょう。

2 件のコメント:

  1. ケニアへの熱い想いが伝わる連日の書き込みに ”頑張れケニア”のエールを送ります!! (ナクル拡大)の日にそのロッジに泊まりました。 夕日の中での木登りライオンに驚き、突然目の前に獲物を追いかけ飛び出してきた 毛並みの美しいブチハイエナのハンティング劇に大興奮、 見らず?嫌いだったハイエナの秘かなファンにのなり、 白いハイソックスを履いたようなロスチャイルドキリンの親子もほほえましかった等々 とても楽しかったです♪  *Liz

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  2. 木登りライオンは珍しいですね。ヘタなのに。公園全体が水没しそうで私も気が気ではありません。

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