9/1はケニアという国にとって非常に重要な一日になったと、私は、思います。国民の休日にしてもいいくらい。なぜならオランダのハーグ国際法廷に元大臣を含む3人が立たされたからです。
まだ予審の段階ですが罪状は「2007年の大統領選挙後の暴動、虐殺に組織的に関わった」というものです。
3人のふてくされた顔が全国で映し出された意味は大きいです。権力者でも悪いことをすれば罰せられるという国際社会ではごく当たり前のことが国民に伝わりましたし、さらに来年8月に控えた大統領選挙に向けて悪事を画策している輩への強いメッセージにもなったからです。
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