2018年12月19日水曜日

おしゃれカフェ@マラ

マサイマラへ陸路で向かう際に休憩するナロックという町が最後に現代文化を感じることのできる場所となります。その後は草原と野生の王国しか目にしませんので。
人込みで混雑する中心地に差し掛かる手前の右手にガルフというガソリンスタンドがあって、その敷地にこんなお洒落なカフェがあります。料理は出しませんがドーナツやクロワッサンなどをカプチーノと一緒に楽しめるので柔軟性のあるドライバーさんであればお願いしたら立ち寄ってくれるかもしれません。

2018年12月18日火曜日

出戻りヌー

今回の視察では1,200平方キロあるマサイマラのうち、オローロロ・ゲート、シリア・エスカープメント、マラノース、ムシアラ、マラ・ブリッジ、キーコロック、セケナニ・ゲート、ロイタ・ヒルズなどを日替わりで巡ってきました。私が入る前の3、4日間は連続で雨が降っていたそうですが、到着してからは晴れが続いたのでラッキーでした。マラ・トライアングルの南のほうでは緑の芽が広がっていて、タンザニアへ向かっていたヌーもちょっと戻って来て草を食む様子が見られました。

2018年12月15日土曜日

9部屋限定

マサイマラでの二日目を過ごしています。今日の宿は17年前からこの地にあり続けるレケロキャンプ。ヌーも時折渡ると言うこの川を一日中眺めて過ごすこともできます。アフリカの平原に沈みゆく夕陽がこのデッキから見えるらしいので今から楽しみにしています。ちなみにGPSによれば今日の当地の日の入は6:40だそうです。

2018年12月13日木曜日

どんなオロナナ?

小雨季を迎えているケニアですがマサイマラでも連日雨が降るようになったそうです。車がぬかるみにハマる恐怖はあるもののこういう時期にしか視察はさせてもらえないので明日からマサイマラへ出かけてきます。ホテルは新規も含めて4、5軒見てくるつもりですが、7月に改装を終えてグランドオープンしたオロナナがどんな風になっているのかも気になっています。現地からも含めてレポートは随時する予定です。

2018年11月30日金曜日

国営には酷な話

今日の日刊紙より。
エチオピア航空にプライドをズタボロにされつつある国営ケニア航空のキャッチコピーは「アフリカのプライド」ですが、軽くて安い機材を二機導入して近隣に就航させる作戦を取ったもののブルンジ、スーダンから拒否されていて困っているそうです。しばらく前から会長に南ア系の白人、社長にポーランド人を据えたものの、いまだに光明は見えてきていないみたいです。


2018年11月16日金曜日

EY642 AUH/NBO

EYのナイロビ線は日本食こそないものの三種類から選べるのが嬉しいです。ラウンジでシャンペン三杯を含む大量の食べ物をお腹に入れていたので機内食はパスタにしました。オリーブが山盛り入っていました。

逆ルートのナイロビ~アブダビ間は胃腸がまだ元気だったのでビーフを選んだらオクラとのトマト煮が来ました。美味でした。日本行きの行程は乗継ぎ含めても16時間という短さですから急いで帰りたい人にはお勧めできる会社です。

EY AUH-NBO

エティハドのナイロビ線はエアバス320という機材を使っています。真ん中通路で左右に三席ずつ配置されたシンプルな感じです。ソマリア上空を経て5150メートルのケニア山の横を通過するので右の窓際のほうが楽しめると思います。カラーコピーのリサイクル品ですがケニアの入国カードも機内で配ってくれました。

2018年11月15日木曜日

AUHの空港ラウンジ②

このラウンジにはシャワールームが三つもあって、バスタオルやシャンプー、バスジェル、ドライヤーも完備されていました。利用はもちろん無料。おかげですっきりした感じでナイロビに降り立つことができました。
 
搭乗が始まっても名前など呼んでくれそうにないので早めにゲートへ向かって待機していると、アルミ缶に入ったスタバのコーヒーを見つけてしまいました。なんと650円!日本では珍しい量の砂糖が入っていて、アラブ風の味付けなんだな、と思って諦めました。