発端はケニアの民主制を感じさせるもので、マサイマラに隣接する広大な土地の所有権が20年以上も争われていた中で、急に現職の郡知事寄りの判決が出たことを受けたものでした。権力寄りの不当判決を許さないのは立派ですが、広く知らしめるために旅行者を巻き込むのは常套手段になりつつあり、やめて欲しいとも思います。
2025年3月11日火曜日
民主的マサイ
先週の金曜日、マサイマラへつながる幹線道路でマサイ族その他による抗議活動が起き、古タイヤを燃やすなどしたため、一部の観光客の移動に支障を来しました。私の知り合いは翌日にそこを通ったため大丈夫でした。
2025年3月10日月曜日
ナイロビの恵みの雨
ナイロビでは久しぶりに一晩中雨が降りました。オフィスのある敷地では管理人が落ち葉などの清掃に追われていました。
これから6月まで降り続くのか、一旦4月まで落ち着くのか分かりませんが、農業従事者や遊牧民にとっては恵みの雨と言えます。先週、マサイマラでも抗議行動がありました。雨が降るとマサイ族の気持ちも落ち着くので(牛が肥えるから)、平穏が戻ることを祈ります。
2025年3月7日金曜日
最終サファリ
マサイマラの東の外れにあるソパロッジは全101室。公園の外にあるので例えばケニア最終日にナイロビに戻る時は、公園の外の道路を走行します。それでも途中でいろんな動物を見かけます。最後の「無料」サファリには最適ですが、あまりゆっくりしすぎると飛行機に乗り遅れるので注意が必要です。
2025年2月23日日曜日
通勤サファリ
ナイロビに朝7時半に着く、成田発ドーハ経由のカタール航空に合わせて空港へ行く場合、私の家からはナイロビ国立公園の真横を通るバイパスを通るのが最短です。
時間的にも日の出とぶつかるため、オレンジの太陽とアカシアと地平線から構成されるゴージャスな景色を見ながらの移動になることもあります。山の手線の車窓とえらい違いですね。
2025年2月16日日曜日
ナイロビに朝7時!
日本出発の乗り継ぎ便の初便が朝7時に無事にケニアに着きました。ちょっと早い位でした。ターミナルは1Cというところから出てきます。早朝なのに強引とも言えるタクシーの客引きが多いのにはちょっと驚きます。このままアンボセリでもマサイマラでも直行できるので大変便利です。
2025年2月15日土曜日
カタール航空を語ろう!
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