この前ニュースになった、コペンハーゲン動物園でのキリンの殺処分事件。18ヶ月になった雄の頭を空気銃で打ち抜いたそうです。
どの亜種だったのか調べてみると、やはりケニアに棲むアミメキリンでした。色あいが美しいので展示の対象になりやすいみたいです。ケニアではサンブルかメルーでよく見られます。ちなみに肉は園内のライオンに与えたそうです。
2014年2月13日木曜日
2014年2月3日月曜日
3000人キラー
オーストラリアで人喰いワニが騒ぎになっているようですね。ちなみにナショジオのウェブ版によればサメによる犠牲者は年間5人ほどで、ゾウは500人。では動物園で人気のカバはというとなんと年間3000人の死者を出しているそうです。
それでもあまり憎悪の対象になっていないのはその愛くるしい体形のおかげでしょうか。
それでもあまり憎悪の対象になっていないのはその愛くるしい体形のおかげでしょうか。
2014年2月2日日曜日
通常運行中
2014年2月1日土曜日
ロングスネイク
つまり空港へ向かう道路上に長蛇の列ができていますから、帰国便をお持ちの方は通常の2時間ではなくて3時間前には現地に着いているようなスケジュールを考えてください。ヌーと違って路肩を走行してどんどん列を追い抜く輩も出てきますが、こればっかりはケニア全土で見られる現象ですからどうすることもできません。
3時間前行動
今週からナイロビの空港入り口では警察による検問がとても厳しくなりました。車両だけでなく運転手も車外に立たされチェックを受けています。
今朝も空港の敷地に入るまでに40分も待たされました。ケニアの常として、一般市民の利便性は全く無視されて単に手続きだけを上から目線で導入するので、我々ができることは「空港には早めに行く」ことだけなのが残念です。
今朝も空港の敷地に入るまでに40分も待たされました。ケニアの常として、一般市民の利便性は全く無視されて単に手続きだけを上から目線で導入するので、我々ができることは「空港には早めに行く」ことだけなのが残念です。
2014年1月30日木曜日
EAC
遅々として進まない東アフリカ共同体構想にまたもや打撃です。1月から予定されていた「ケニア・ウガンダ・ルワンダ共通ビザ」が延期になりました。もっとも100ドルという価格設定だったので2カ国しか行かない場合にはメリットは全然なかったのですが。
分け前の分配方法ですが、なんでも最初の到着国が10ドル取って、残りを等分するつもりだったようです。旅行者の立場からすると費用の問題よりも国境での手続きの簡素化につながれば十分メリットとなるのですが。
分け前の分配方法ですが、なんでも最初の到着国が10ドル取って、残りを等分するつもりだったようです。旅行者の立場からすると費用の問題よりも国境での手続きの簡素化につながれば十分メリットとなるのですが。
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