ボヤを見つけても消さないどころか免税店のウイスキーやATMの現金を盗むことを優先するような職員の話はもう終わりにしましょう。
到着業務はいまだにテントでやっています。EKやQRはテントで荷物を受け取ってから、ユニット3という建物から出てきます。出口を出るとすぐこういう看板がありますので、矢印のとおり左のほうへ歩いていってください。そこに屋根もなく吹きっさらしになっている人々が列を作って待っています。そこが現在のミーティングポイントです。
一ヶ月経って、燃えた外壁を隠すために横長のポスターが掲げられました。ヌーの写真と共に「大移動、始まりました」ですって。冷やし中華じゃあるまいし、この国の役人は何考えてんでしょうか。
2013年9月9日月曜日
2013年9月8日日曜日
腐った空港
もともと燃えてないエリアなんですから当然ですが、火事から一ヶ月後にようやく出発手続きは以前のとおりに戻りました。
それに付随して、というか以前にも増して盛んなのが空港職員による賄賂の要求です。
先日、英語の話せない友人のチェックインを手伝おうと建物内に入れてもらいたい旨を入口に立つ係員(黄色いチョッキを着ています)に説明すると、まるで獲物を捕らえた肉食獣のように彼の目が残酷に輝いたのです。こっちに来いと手招きされた場所は、本来はイスラム教の女性の身体検査をするための小部屋。そこに二人で入るなり、特別だ、俺の権限だ、いくら出す?と臆面もないご様子。
他に入国審査官にビザ代を10ドル余計に請求されたケースもあります。観光立国を目指す国の玄関口からこういう輩が消え去る日は来るのでしょうか。いや、来ません。
それに付随して、というか以前にも増して盛んなのが空港職員による賄賂の要求です。
先日、英語の話せない友人のチェックインを手伝おうと建物内に入れてもらいたい旨を入口に立つ係員(黄色いチョッキを着ています)に説明すると、まるで獲物を捕らえた肉食獣のように彼の目が残酷に輝いたのです。こっちに来いと手招きされた場所は、本来はイスラム教の女性の身体検査をするための小部屋。そこに二人で入るなり、特別だ、俺の権限だ、いくら出す?と臆面もないご様子。
他に入国審査官にビザ代を10ドル余計に請求されたケースもあります。観光立国を目指す国の玄関口からこういう輩が消え去る日は来るのでしょうか。いや、来ません。
2013年9月7日土曜日
飛べ、ドバイへ
2013年8月30日金曜日
2013年8月29日木曜日
倉庫でGO
2013年8月10日土曜日
藪的食事
ロイサバでは「のんびり二人っきりでアフリカの空の下で朝食を食べたい」という夢もすぐにかなえてくれます(しかも無料)。
この日は川沿いの大きなイチジクの木陰にテーブルと椅子までセッティングしてくれました。卵もその場で調理。そろそろ切り上げよう、なんて間違ってもスタッフは言いません。時間を気にせず好きなだけ好きなことをしていていい、という状態は21世紀の先進国の日常ではなかなか訪れないでしょうから、そんなチャンスに恵まれたならば思いっきり楽しんで欲しいものです。
この日は川沿いの大きなイチジクの木陰にテーブルと椅子までセッティングしてくれました。卵もその場で調理。そろそろ切り上げよう、なんて間違ってもスタッフは言いません。時間を気にせず好きなだけ好きなことをしていていい、という状態は21世紀の先進国の日常ではなかなか訪れないでしょうから、そんなチャンスに恵まれたならば思いっきり楽しんで欲しいものです。
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