この日も明るいうちに到着します。陽が出ていたので靴やソックスを乾かしました。食堂ではこの日も温かい食事が提供され、味も量も申し分ありません。トイレは屋内にあるので後述するマッキンダーズキャンプのようにいちいち屋外に出て用を足す必要はありません。
ベッドは二段ベッドにマットレス。その上に寝袋を引いて眠ります。でもさすがに地上4000mですね。夜間は寒さで何度も置きましたし、寝ている間に呼吸が浅くなるのでしょう、息苦しくて起きることも度々ありました。翌日というか日付が変わった深夜3時に山小屋を出発して頂上を目指すので、この日は早くベッドに入りました。
2010年8月19日木曜日
ケニアの登り方②
2010年8月17日火曜日
山小屋@3000m
初日は標高3000mに位置するこの山小屋です。寝室には二段ベッドが並びマットレスもあるので寝袋を持参するだけで済みます。食堂とトイレは小屋の中にあります。シャワーはありません。食事は帯同するコックさんがスープ、メイン、さらにデザートまで用意してくれます。
翌朝起きると小屋の周辺は快晴。高山植物もきれいです。はるか彼方にはこれから目指す頂上がツインピークとして望めます。それぞれネリオン峰、バティアン峰という名前がついていて、高いほうは5199m。これから頑張るぞーという気持ちになります。
朝食もシリアル、卵、ソーセージ、ビーンズなど盛りだくさん。さらに砂糖いっぱいのミルクティーを暇があれば飲むように勧められるので、登山後には体重を増やしてナイロビに戻ったほどでした。
翌朝起きると小屋の周辺は快晴。高山植物もきれいです。はるか彼方にはこれから目指す頂上がツインピークとして望めます。それぞれネリオン峰、バティアン峰という名前がついていて、高いほうは5199m。これから頑張るぞーという気持ちになります。
朝食もシリアル、卵、ソーセージ、ビーンズなど盛りだくさん。さらに砂糖いっぱいのミルクティーを暇があれば飲むように勧められるので、登山後には体重を増やしてナイロビに戻ったほどでした。
2010年8月16日月曜日
ケニアの登り方①
2010年8月15日日曜日
ケニアの登り方(0)
2010年8月12日木曜日
ケニアの歩き方④
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