どこも客が少なくて困っているようで。マサイマラにあるオロナナも年内は一泊無料キャンペーンをやってくれるそうです。見込み客を紹介してくれって連絡が来ました。
このロッジのいいところは、設計ミスのようにでかいテント、しゃれた食事、夜は眠れないほどうるさいマラ川のすぐそばにあるって点でしょうか。唯一のデメリットは通常価格が高すぎることだと常々私は思っていましたが、3泊して2泊分しか払わないのであればそこそこバランスの取れる値段になります。
2013年11月1日金曜日
2013年10月25日金曜日
野生なエルザ
ケニアではマイナーなメルー国立公園はケニア山の北側にあって動物相はサンブルと似ています。陸路で行くとちょっと遠いです。
そこのロッジ、エルザズ・コピエも来年まで一泊無料キャンペーンをやっています。野性のエルザの著者、ジョイ・アダムソンも眺めたであろう絶景ポイントに建つ宿はイタリアン中心の食事も評判です。
そこのロッジ、エルザズ・コピエも来年まで一泊無料キャンペーンをやっています。野性のエルザの著者、ジョイ・アダムソンも眺めたであろう絶景ポイントに建つ宿はイタリアン中心の食事も評判です。
2013年10月23日水曜日
2泊で3泊
アンボセリのちょっと外にあるテントキャンプのトーティリスも来年6月まで「3泊したら1泊無料」のキャンペーンを延長しました。よっぽど客が少ないんですね。
平坦で狭くてスター動物の少ないアンボセリで3泊もしたら飽きるでしょ!という突っ込みには、グルメ旅行&絶景ロッジの提案という回答を与えましょう。宿は全体が小高い丘の上にあり毎朝霊峰キリマンジャロが正面に見えます。料理は自前の菜園で採れる野菜を中心にしたイタリアンです。どちらもセレナやオルトカイでは得られない体験です。最後にご自身のフォトアルバムに「ゾウとキリマンジャロ」が揃っていないのであればこの機会を利用して3日かけてトライすべきでしょう。
平坦で狭くてスター動物の少ないアンボセリで3泊もしたら飽きるでしょ!という突っ込みには、グルメ旅行&絶景ロッジの提案という回答を与えましょう。宿は全体が小高い丘の上にあり毎朝霊峰キリマンジャロが正面に見えます。料理は自前の菜園で採れる野菜を中心にしたイタリアンです。どちらもセレナやオルトカイでは得られない体験です。最後にご自身のフォトアルバムに「ゾウとキリマンジャロ」が揃っていないのであればこの機会を利用して3日かけてトライすべきでしょう。
2013年10月19日土曜日
2013年10月11日金曜日
他力本願
先々月の空港炎上について、FBIは独自調査の結果ボヤだったと結論づけました。それをケニアの大統領にも教えてあげたそうです。自分が来月国際犯罪法廷に立つ身なのでここのところ忙しいのですが、大統領もこの時ばかりはありがとう、と言ったはずです。
現在、到着客は立体駐車場を通り抜けて待合人と会うことになります。建物を抜けたところに看板など掲げた群集が見当たらない場合は道路を挟んだ向こう側を探してください。たまに警察に追い払われると仕方なく反対側で待たざるを得ない場合があるからです。
現在、到着客は立体駐車場を通り抜けて待合人と会うことになります。建物を抜けたところに看板など掲げた群集が見当たらない場合は道路を挟んだ向こう側を探してください。たまに警察に追い払われると仕方なく反対側で待たざるを得ない場合があるからです。
2013年10月10日木曜日
トモダチ作戦②
この一枚もうちの近所、ナイロビ国立公園でのものです。この距離なら瞳孔が横長、つまりヤギと一緒なことが分かりますね。体調が悪いと後頭部のタテガミがまばらになったり横に寝たりするそうです。この子は大丈夫みたいですが。。
小型犬のような鳴き声をもし聞けたならば思い出のひとつとして旅行後も心に残っていくことでしょう。
小型犬のような鳴き声をもし聞けたならば思い出のひとつとして旅行後も心に残っていくことでしょう。
2013年10月9日水曜日
トモダチ作戦
私が借りているアパートから30分も歩くとナイロビ国立公園の入口です。首都にライオンの住む公園~しかも南部は柵がない~があることはケニアの自慢でもあります。
私は千葉にある何とかランドよろしく年間パスポートを持っているのでたまにサファリに出かけます。このジャッカル君は雨上がりで濡れた草原を嫌ったのか、道路に出てきてじぃっとしていました。「柴犬より小さいじゃん」という感想を持ちたいあなたはケニアに来るしかありません。
私は千葉にある何とかランドよろしく年間パスポートを持っているのでたまにサファリに出かけます。このジャッカル君は雨上がりで濡れた草原を嫌ったのか、道路に出てきてじぃっとしていました。「柴犬より小さいじゃん」という感想を持ちたいあなたはケニアに来るしかありません。
2013年10月8日火曜日
キズナ2013
アフリカに住む牛は日本のそれとは異なり見るからに気性が荒そうです。毎夜ライオンと死闘を繰り広げているからでしょう、車で近づくと「昼間くらいゆっくりさせろ」と言わんばかりにムクっと起きてガンを飛ばしてきます。
600キロの筋肉の塊に頑強な2本の角が備わっているのですから、いくらウィンドウ越しとはいえこちらは居心地が悪くなり、写真を一枚とったらドライバーさんに「次行こう!」とつい言いたくなります。しつこいですがケニアに来ないとこの全身に迫ってくる雰囲気は感じられないでしょう。
600キロの筋肉の塊に頑強な2本の角が備わっているのですから、いくらウィンドウ越しとはいえこちらは居心地が悪くなり、写真を一枚とったらドライバーさんに「次行こう!」とつい言いたくなります。しつこいですがケニアに来ないとこの全身に迫ってくる雰囲気は感じられないでしょう。
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