金曜日からアンボセリに来ています。クリスマス直後に起きた大雨と洪水の被害調査が主な目的です。
結論から言いますと、水害の爪痕はいたるところに残っていて普段通りのサファリはできないものの、復旧作業は進んでいるし、やはりキリマンジャロの迫力はここでしか味わえないので旅行を取りやめたり旅程からアンボセリを外す必要は無いと思われます。今日はキマナ・ゲートの近くでチーターの兄弟に出会いましたし。通常は通れる区間が水没していたりするのでいつもより移動に時間がかかることは覚えていたほうがいいです。
野生動物管理局が雑多な情報発信に用いているツイッターで真っ先に発表されました。来月初めに友人が利用するので再開を待ち望んでいましたが、ようやくこぎつけたようです。ケニア、結構やるじゃない!