2026年1月10日土曜日

巨象、死す

 

地面に牙の先端が届くくらいのゾウは長年の密猟の結果、20頭ほどしかアフリカには残されていないそうです。
 
そのうちの一頭はクレイグと名付けられ、一般の旅行者もアクセスしやすいアンボセリ国立公園とその周辺で暮らしていましたが、とうとう1月4日に自然死してしまったそうです。立派な牙は厳重に管理され、恐らくナイロビ市内の博物館に展示されることでしょう。写真は去年10月に出会ったときの姿。オートバイに乗った係員が24時間体制で見張っていたのが印象に残っています。一般的にアンボセリのゾウのほうが、マサイマラのそれよりも牙が長い傾向にあります。

2025年11月18日火曜日

スタッフ向けパーティ

ケニアの11月は閑散期にあたります。忙しかった夏を無事故で乗り切ったのは協力してくれたドライバーさんとオフィスのスタッフのおかげと言っても良いです。
ある日曜日に労いのパーティをヤギ肉とビールと共に実施し、来年も頑張ろうと誓いました。

カタール航空を語る②

先月からドーハ発のナイロビ行きの便がなんと1日3往復になっています。朝7時に着く便はそのまま国立公園行ける点で便利でしたが、午後1時に着く便も長旅の疲れをナイロビにあるシティホテルで癒せることから選ぶ人はいるでしょう。完全にコロナ前に戻った日本とナイロビとの往来の頻度は、観光関係者としては歓迎すべきことです。

2025年11月3日月曜日

外務省がタンザニアに対してスポット発出

 タンザニアで10/29に実施された大統領選挙の過程と結果を巡って全国で騒乱が起きているようです。候補者が事前に資格をはく奪された野党によると治安当局によって700人を超える死者が出たという情報もあります。ダルエスサラーム行きのエミレーツ航空がキャンセルになったり、情報統制を目的にインターネットが遮断されたりしています。国境のナマンガでは政府の建物が放火された映像も出回っています。日本出発のパッケージツアーに大きな影響を持っている外務省の渡航情報ホームページでは、今のところは「不要不急の渡航を控えることをお勧め」しているだけですが、連休明けにレベル2が万が一発出されたりしたら大変なことになるでしょう。タンザニア旅行を予定している人は注意してください。


2025年10月11日土曜日

ジャカランダ満開中


先月からナイロビ市内のいたるところで紫の美しい花が見られます。南米原産のジャカランダで、一年でこの時期と3月くらいにもう一度咲きます。街路樹、観賞用に植えられているのでマサイマラなど国立公園の中では見られません。

2025年10月10日金曜日

1日80ドル継続中


周知期間がたった2日だった国立公園の新料金。導入から5日後、近所にある公園ゲートの様子を見てきました。市内から最も近い公園ということもあり、昼間なのに入園を待つ車の列がありました。入園手続きをしている係員にいくら徴収しているか聞いたところ外国人料金として80ドルだそう。急すぎると文句が出ている中、当局に見直す気は無さそうでした。ケニアのサファリは高い、という新常識にこちらが慣れていくほか無さそうです。