次はまたまた近場のナイバシャ湖。カバを探すボートサファリで有名ですが、時間が許すなら中州に上陸して散歩することができます。
この場所は三日月島とも呼ばれ、一方が陸続きになっていることからキリンやシマウマが頻繁に遊びにくるのです。湿地も多いので食事中の3メートルを越すニシキヘビに出会うこともあるようです。
2010年8月10日火曜日
2010年8月8日日曜日
ケニアの歩き方②
2010年8月6日金曜日
ケニアの歩き方①
2010年8月4日水曜日
賛成多数
ケニア国民投票
今日はケニアの憲法を改正するか、しないか是非を問う国民投票の日。朝5時からスムーズな投票が行われているようです。
投票するには数ヶ月前から登録しないといけないし、未成年は投票できないにも関わらず、今日と明日は国民の休日になってしまいました。銀行もオフィスも休み。お祭りムードにしてもちょっと行き過ぎじゃないかと、日本人としては思いますが、ここは彼らの国なので別にいいです。
投票するには数ヶ月前から登録しないといけないし、未成年は投票できないにも関わらず、今日と明日は国民の休日になってしまいました。銀行もオフィスも休み。お祭りムードにしてもちょっと行き過ぎじゃないかと、日本人としては思いますが、ここは彼らの国なので別にいいです。
2010年7月25日日曜日
助け合い
そのパワーと執念深さでライオンにさえ恐れられているバッファローですが、鳥達には優しいようで。
顔面にオックスペッカーという小鳥がとまっていても追い払わないのは、彼らが寄生虫などをついばんでは食べてくれる「掃除屋さん」だからです。反対にバッファローと一緒にいる限りはトンビなどの捕食者に襲われることはないでしょうから「身の安全」を代わりに提供してくれている構図となります。生態学では共生関係と呼びます。
またバッファローの背中に乗って休んでいるシラサギもいました。彼らはバッファローに驚いて草むらから飛び出してくる昆虫やトカゲを期待しているのですが、反対に何を提供しているのでしょうか。ライオンが近づいてきたら教えてあげる「警報システム」として機能しているなら共生、何もしていないなら寄生関係として分類されてしまいます。
顔面にオックスペッカーという小鳥がとまっていても追い払わないのは、彼らが寄生虫などをついばんでは食べてくれる「掃除屋さん」だからです。反対にバッファローと一緒にいる限りはトンビなどの捕食者に襲われることはないでしょうから「身の安全」を代わりに提供してくれている構図となります。生態学では共生関係と呼びます。
またバッファローの背中に乗って休んでいるシラサギもいました。彼らはバッファローに驚いて草むらから飛び出してくる昆虫やトカゲを期待しているのですが、反対に何を提供しているのでしょうか。ライオンが近づいてきたら教えてあげる「警報システム」として機能しているなら共生、何もしていないなら寄生関係として分類されてしまいます。
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