2018年10月8日月曜日

ケニアでもジャカランダ

南アにある並木が有名ですが、ここケニアでもその花は楽しめます。市内で写真映えするのはパナフリックホテルの近く、ラビントン、カレン地区ですね。
 
来週、日本に一時帰国します。戻って来る11月まで紫の花は咲いたままでいてくれるといいんですけど。

2018年10月7日日曜日

トランプと結婚しなくても

アメリカ大統領婦人が金曜までケニアを訪れていました。ゾウの保護施設を訪れた際の映像がよく出回っています。
 
でもそこに行くためにトランプ氏と結婚する必要はなく、誰でも600円ほど払えば見学できます。唯一の注意点は毎日11時から一時間限定の公開になっていることだけです。ナイロビで延泊して時間を設けるだけの価値はありますのでお考えください。

2018年9月26日水曜日

11月はオロナナ@マサイマラへ

日本では希釈された上で使われているように感じるグランピングという言葉。マサイマラの川沿いに建つオロナナに泊まったなら、日本にあるそれは笑っちゃうレベルであることに気づくでしょう。
 
写真のマラ川はケニアの森の雨を集めた後、右から左方向へゴウゴウと流れ、最後はアフリカ最大の淡水湖であるビクトリア湖へ流入します。7月にリノベーションを終えてグランドオープンした後、私はまだ時間を見つけられていないのですが、きっと閑散期の11月には訪れてレポートをアップできるでしょう。

もうEYはいいわい

来月日本に一時帰国する予定です。乗り継ぎを含めた往路の所要時間が16:50と短い点で魅力なのがアブダビ経由のエティハド航空ですが、過去に嫌な思いをしたので気が進みません。
 
公式サイトからキャンペーン価格のチケットを買ったのが三年前。予約時にインフォボタン(i)をマウスでチェックすると手数料を払えば変更可能と表示されました。帰国の用事は家族の救援だったし、旅行代理店で四年は働いた経験のある私なのでそこは間違えない自信はありました。ところが変更の段になると日本オフィスはダメ、の一点張り。画面コピーを保存すべきだった、などと言われました。想像するにサイトのデザインにミスがあったのでしょうけど、詐欺にあった感じを受けました。やむなくそれは捨てた上でエチオピア航空の片道チケットを買って帰途に着いたのです。

2018年9月25日火曜日

カタールがモンバサ就航

地元の新聞によると12月からカタール航空がケニア第二の都市で世界遺産の要塞もあるモンバサへの乗り入れを開始するそうです。
 
機材は以前ナイロビにも来ていた小さいエアバス320。エミレーツが殿様商売を続ける傍らでマイナーな都市を狙ってこっそり就航都市の数だけでも増やす戦略なのか、カタールよ!でもこのおかげでナイロビとモンバサの周遊ツアーが企画しやすくなるでしょう。

2018年9月24日月曜日

中国のいいところも。。

CZ(航空会社コード)のいいところも最後に挙げておきましょうか。
 
・機内食が春雨やあんかけなどもあるのでエチオピア航空の三倍は美味しい。
・機内エンタテインメントが両路線ともに新しいので10本近い邦画、日本語字幕のついたハリウッド映画なども楽しめる。
・経由地のCANにはプライオリティパスのホルダーが利用できるラウンジがあって、コピー品なのか味の薄い一番搾りを飲みながら休憩できる。
・ケニアに早朝5時半に着くのですぐにマサイマラへ向かってその日のうちにライオンを見ることが可能。

中国で没収

その中国南方航空ですが、便の少なさ以外にも不都合を感じる点がいくつかあります。国家への反乱分子を恐れているのか不明ですが、預け荷物もしつこくチェックするようで、私が入れていた携帯電話の急速充電気はケニア到着後、没収されていました。羽田でのチェックイン時に軽く口頭で注意されたような気がしますが話半分で聞いていた私も悪かったかもしれません。それだけなら許せるのですが他にも健康サンダル、洗面用品、熱帯魚などペット用品など一万円以上の品が消えていました。帰国後、ケニア航空と南港それ自身に文句を言うべく数日費やしたものの回答は何ら得られませんでした。もう乗りたくないという気分にさせるに十分な仕打ちでした。

中国からケニアへ

あまり知られていないし人気もないでしょうけど中国の広州からナイロビまではノンストップ便が飛んでいます。所要11時間という点で売りにはなりますが運行が週にたったの二度なので日程に余裕がある人向けに留まっています。今年の四月に日本からケニアに戻った際に私も利用しました。マイレージが日本ではマイナーなスカイチームなのもいまいちな点です。