2017年6月19日月曜日

有料ラウンジ@JNB

南アフリカの空港にも有料ラウンジはあります。チェックインを終えた向こうのエアサイドに3箇所あるみたいでしたが、私の便は深夜だったので夜中に空いているのは一ヵ所だけでした。安くて美味しい南アのワインとはしばらくお別れだと思い、最後に一杯頂きました。

2017年6月16日金曜日

有料ラウンジ@KGL

引き続き、空港内のラウンジのお話。ルワンダはキガリにある国際空港にも主にビジネスクラスの利用者向けにラウンジがあります。そして私のようなプライオリティパスのホルダーでも入室を許されます。朝8時で寝不足でもあったのですが、ベルギーによる恩恵の一つでもある美味なる地元ビールを一杯頂いてから搭乗ゲートに急ぎました。

2017年6月15日木曜日

有料ラウンジ@NBO

先週ナイロビにある国際空港を利用しました。来年のアメリカ乗り入れを計画しているケニア航空だったのでチェックインは左端のビルで行い、出発前にゆっくりするために向かったラウンジは逆の端っこだったので10分はかかりました。おかげで搭乗時には再度戻ることになり、かなり焦りました。でもジントニックをダブルで二杯飲むことはできました。このターキッシュエアーラウンジにはシャワーもあります。

2017年5月24日水曜日

アンガマ値上げ10%

複数のメディアで「絶景ホテル」とか「天空ロッジ」などと称されるマサイマラのアンガマ。北と南ウィングにそれぞれ15室もあるのですが、来年の夏は強気に10%の値上げをするそうです。
 
雨季については区分け自体が廃止されてしまったため、4、5月に行こうとすると来年は41%アップという悲惨な結果となります。しかし同時に「3泊したら2泊分」という新しいキャンペーンが導入されたので、頑張って3泊すれば$1200×2泊÷3という計算の結果、一泊あたり800ドルにまで下がります。今年が850ドルだったので実質的には値下げと言えます。アンガマに行くなら絶対三泊してください。

2017年5月17日水曜日

オロナナ値上げ

マサイマラにあるオールインクルーシブ方式のリゾートキャンプ、サンクチュアリオロナナが来年の料金を発表しました。
 
ケニアを訪れる観光客は6年前の全盛期と比べて15%、データによっては20%も減少しているという事実も無視して3%の値上げを実施するそうです。それでもジン、ウィスキーは飲み放題だしマサイ村もウォーキングサファリも含んだ値段なのでいまだに近隣の宿と比べてもコスパはGood!と断言できます。値下げ交渉が成功したらまたお知らせします。

2017年5月12日金曜日

ゴリラ時給17万円

誠に急としか言えませんが、5月6日をもってルワンダのゴリラパーミットは200%アップの1,500ドルになりました。8月4日に大統領選挙を控えているこの国では現職の三選目は確実視されているだけに、選挙資金を捻出する必要もないはずで、理由が不明です。飛行機代とホテル代に加えて、ゴリラさんに一時間面会するために17万円(円換算)もプラスするのはお財布的に厳しいですよね。

2017年5月9日火曜日

セレンゲティ2%値上げ

フォーシーズンズセレンゲティから来年の料金が届きました。メディアでの露出が増えているから強気なのでしょうか、さらに2パーセント値上げするそうです。この結果、一番下のカテゴリーであるサバンナルームの公示価格は一部屋一晩あたり1575ドルになりました。いくらドリンク付きとは言え、元を取るほどは飲めないですよね。

2017年5月6日土曜日

ポーランド人トップ

巨額の赤字を止められないケニア航空ですが、ヨーロッパ人の新しいトップを招いて6月から出直すそうです。LOTポーランド航空を立て直した実績を持つ人らしいのでKQにもコストカットの嵐が吹き荒れることでしょう。外人だからやりやすいことも多いでしょうし。ナイロビから羽田に直行便を飛ばすという夢はまた遠のいたみたいです。