2016年12月29日木曜日

都会のアフリ感@デュッセル②

まだドイツでのお話。旧市街にパンキッシュ&エキセントリックな雑貨屋さんがありました。
 
店頭にはピンクのキリン。店内はガイコツやトゲトゲのついたアクセサリーで溢れていました。私が最も惹かれたのは豹のはく製を模したドアマットで100ユーロほど。なんとか今回は連れて帰るのを思い留まりました。

2016年12月21日水曜日

都会のアフリ感@デュッセル

こちらはケルンと同様にライン川に沿って発展した町、デュッセルドルフを歩き回ってようやく見つけたライオン像。リアルさは追い求めてないようでした。ドイツの北部ってプロテスタントが多いからなのか、動物像を見かけることが少ないように思います。カトリックや貴族のように抽象的な威厳をどこからか借りてきて威張る、という必要がなかったのかもしれません。

都会のアフリ感@ケルン

ケニアを離れて外国を歩く際にもアフリカの野獣の姿につい目が行ってしまいます。今回はドイツ北西部のケルン、その駅前にそびえ立つ大聖堂の入口でライオンをゲットできました。世界遺産にも指定されている建物内部の見学を終えて退室する時、正面玄関の扉に写実的で威厳のあるお顔がくっついているのを危うく見逃すところでした。もちろんライオン以外にも外壁には面白い姿の生き物達が多数フィーチャーされているので普通はこっちに注目すべきでしょう。

2016年12月20日火曜日

最上空のコーヒー

エミレーツを最初に利用したのが2004年で、それ以来12年も知らずに過ごしてきたのですが、ビジネスクラスならちゃんとしたカップで美味しい珈琲が提供されるんですね。あれだけのもてなしを受けた後なら到着直後でも厳しいビジネス会議に臨めそうな気がするから不思議です。

2016年12月18日日曜日

エミレーツと動物

先日エミレーツのA380を利用する機会に恵まれまして、目の前のモニターの巨大さ(13.3インチ)はもちろんですが、隣の機材のデザインに目を奪われました。ゾ、ゾウさんっ!?
 
後日調べてみたところ、昨年始めた自然保護団体への協賛の一環だそうです。写っていませんが前方にはゴリラやライオンも描かれています。ゲートA10あたりに駐機されていたので掲示板を手掛かりに就航地を探したのですがアフリカっぽい地名が見当たりませんでした。こちらも後で探したところ、行先はロンドンとモーリシャスらしく、実際に乗るチャンスはなさそうで少しがっかりしました。

2016年12月17日土曜日

ケニアのプライオリティパス

再度ナイロビの国際空港にあるビジネスラウンジで休憩してきました。

今回の利用は夜の時間帯で、温かい料理がバイキング形式で並べられていました。お酒はビールを始めご覧のようなリカー類も自由に飲めるようになっています。場所は昔の国内線専用ターミナルビルの上にプレハブを乗っけただけなので案内板なども不足していて分かりづらいですが、ゲート3と4の間です。利用便がビジネスクラスでなくてもプライオリティパスのメンバーなら誰でも利用できます。

2016年12月3日土曜日

タンザニアのSLH

51室もあるのに世界の豪華隠れ家ホテルの一つにリストアップされているのがザンジバルセレナ。たぶん一世紀以上前に建てられた古い建物を改装、使用している点が評価されたんだと思います。
 
確かにホテル内を散策すればいたるところに雰囲気のいいコーナーを目にします。お隣に開店したケバケバしいホテル(ハイアット)と一緒にされてはこっちが迷惑というものです。

ちなみにタンザニアにあと2つあるSLH(スモールラグジュアリホテル)は同じくザンジバルは北部にあるダイアモンズ、セレンゲティ西部のキラウィラという顔ぶれになります。

2016年12月2日金曜日

ツァボ砂かぶり席

赤ゾウがツァヴォとの間を行き来するに任せている民間による保護区、タイタヒルズ。ここにある印象的なロッジに泊まってきました。特定の動物橦、特にキーストーンスピーシーズと呼ばれることの多い、まあその生態系の健全度を測る上で欠かせないゴリラとかライオンとかを指すことが多いですが、そいつらを守りたい時には特にサンクチュアリと呼ばれるみたいですね。ここは絶対お勧めですね~。ナイロビから四百キロという遠さだけがボトルネックです。